ここでは、精油(エッセンシャルオイル)を使う時の注意点を、

「ざっと」見ていきたいと思います。

 

まずは、どんなことに気をつけたらいいのか?

その大まかなポイントを理解していきましょう。

細かな点は、それぞれ別のページで説明しますね。

 

 

最初に、すべての人に共通の注意点から。

 

1. 塗布してはいけない場所 があります。

目とその周囲。耳の中。唇。粘膜などの敏感な場所。

 

2. 皮膚刺激 に注意します

精油はとても濃縮された物質で、刺激性のあるものが多いです。

皮膚に直接塗布すると、熱い・痛いと感じます。

それを防ぐため、多くの場合、皮膚に使用する場合はキャリアオイルを使い希釈します。

また一部の精油は、特に刺激性の強力な成分を含みます。

そのような精油は十分注意して、さらに薄く希釈して使用します。

 

3. 皮膚に塗布+日光NG なものがあります

紫外線に反応して肌に色素沈着などの反応を起こす成分があります。

含まれるのは、レモンなど、おもに柑橘系の果皮から採れる精油です。

塗布して12~48時間は日光を避けます。

 

 

ここから先は、注意が必要な人(グループ別)です。

 

4. 妊婦さんと授乳中の方

時期的に、刺激やホルモン系に影響があると思われる成分を含む精油に注意します。

これは塗布などで体内に吸収される場合で、

芳香(普通に香りをかぐ、ディフューズする)のみの場合は、ほぼ心配ありません。

ただ、妊娠初期はどんな刺激も負担になることがあるので、

芳香にも注意したほうががよい方もいます。

 

5. こども

皮膚刺激のあるもの、香りの強いものに注意します。

皮膚に使用する場合は、大人よりも量を少なくし、キャリアオイルと一緒に使用します。

別の点として、ビンを子供の手の届くところに置かないように十分注意してください。

 

6. 治療中の人・お年寄り・過敏な体質の人

刺激のあるものに注意します。

治療中や薬を飲んでいる人は、担当の医師や薬剤師に相談してみましょう。

 

 

以上が、大まかにみた「注意する点」です。

 

1〜3は、それぞれ注意するべき精油がありますので、

それを知っておくと安心です。

4〜6は、使う人ごとに注意する点を頭に入れておくとよいでしょう。

 

このように整理して知っておけば、意味もなく怖がる必要がなくなりますよね(^^)

 

いずれの場合も、初めて使う際には「パッチテスト」をすることがすすめられています。

パッチテストについてはこちら

 

最後に、いちばん重要といえるかもしれない注意点についてお伝えします。

 

7. オイルの品質に注意

日本では、エッセンシャルオイル(精油)はほとんどの場合「雑貨」として販売されています。

メーカーによっては「化粧品」の認可を取得していますが、

消費者にとっては、違いがよく分からないまま買って使っていることも少なくありません。

雑貨扱いの場合、品質を保証するような基準はありません。

そのため市販の「アロマオイル」や「エッセンシャルオイル」の中には、

そもそもアロマテラピーには使えないものや、皮膚に塗布するには危険なものもあります。

トラブルになる多くのケースで、粗悪なオイルを使ってしまったためということがあります。

購入する場合は、その出どころをきちんと確認できるものを選んでください。

 

 

 

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